株式会社Freudeの城戸様にお話を伺いました。

事業内容を教えてください。

転職エージェント事業と採用コンサルティング事業を展開しています。

LeadDuck を導入した経緯を教えてください。

転職エージェント事業での求人掲載企業の獲得営業はこれまではテレアポで行っていました。専任の営業スタッフが 1 日 100 件以上電話をかけて 1 件アポが取れるかどうかという状況でした。
テレアポの費用対効果の悪さを課題として感じていたところ、問い合わせフォーム営業の存在を知り、LeadDuck の導入に踏み切りました。

LeadDuck を導入してみて成果はいかがでしたか。

テレアポより圧倒的に少ない労力で、テレアポを大きく上回る成果が出ました。具体的には毎月の反応数が 8 倍以上になりました。
テレアポでは潜在顧客への“アプローチ”に膨大な時間を使っていましたが、LeadDuck ではそれが数分の作業で終わり、その後はアポが勝手に入ってきます。その結果、営業スタッフは商談などのコア業務に注力できるようになりました。
また、LeadDuck で獲得したアポはテレアポよりも質が高く成約率が高いことも特筆すべきポイントだと思います。

具体的にどのように LeadDuck を運用していますか。

ターゲット企業のリストを外部から購入し、LeadDuck でアプローチしています。営業文章は毎回少しずつ変えて反応率を見て改善していっています。
また、クリック検知リンクに営業資料のダウンロードリンクを設定しており、クリックが検知された際の通知メールが来たら頃合いをみて電話をしてフォローアップしています。

問い合わせ営業にこれから取り組もうとしている企業にメッセージをお願いします。

早くやっておけば良かったの一言です。テレアポがいかに前時代的でお金と時間を無駄にしていたかを LeadDuck を導入して痛感しました。
営業 DX は直接的な売上や利益への影響が大きいので、迷っているならトライしてみる価値はあると思います。